湖白牡蠣
厳寒期しか食べられない幻の牡蠣
湖白牡蠣は開洋丸が育てた牡蠣です。流氷の恩恵を受けたミネラルたっぷりの牡蠣を育てております。
湖白の湖はサロマ湖の湖。サロマ湖は私たちの生活の糧であり育てる牡蠣の母体と言ってもいい位の位置にいます。
湖白の白は、冬には全面真っ白に結氷した時の真っ白。海のミルクと言われる白、そして1年牡蠣は色白なんです。
旨さの秘密
味
旨味成分をたっぷりと蓄え、濃厚で爽やかな味わい。
大きさ
サロマ湖の牡蠣は小ぶりですが、ぷっくりとした実入りでみずみずしい。
匂い
低水温の中を育つため、牡蠣特有の臭みがなく、牡蠣本来の磯の香りが楽しめる。
海のミルクとも言われる栄養素
牡蠣は海のミルクとも言われ、ビタミンミネラルの栄養成分をバランス良く含んでいます。
エネルギー源のグリコーゲンの量は牛乳と同等。スタミナ不足の解消、病後、産前産後の回復などにも効果があり、低脂肪、低コレステロールであるのも特徴です。
安全・安心の品質
サロマ湖の牡蠣は、生で食べられる海域に指定されています。
水揚げ後は24時間以上地下海水(細菌がない海水)でオゾン殺菌・紫外線殺菌し安心安全に努めています。
サロマ湖のホタテ
旨味濃厚でサクサク食感
私たちが育てているホタテは春の採苗から始まり、何度もかごを入れ替え、約2年半かけて大きく育てようやく出荷となります。
サロマ湖は栄養がとても豊富で1年通して低水温のため、ホタテの生育にはとても良い環境が整っています。
そんなところで育ったホタテは、旨味成分をたっぷり蓄え、中々味わうことのできない食感と甘みが引き出されています。
旨さの秘密
味
旨味成分のグリコーゲンをたっぷり蓄えた、トロっとした甘み。
歯ごたえ
水温が低いので身が引き締まり、プリプリでサクサクとした食感。
鮮度
徹底して鮮度にこだわり、獲れ立ての鮮度そのままでご提供。
低カロリーで栄養豊富
サロマ湖のホタテはグリコーゲン、グリシンなどのアミノ酸をたっぷり蓄えているため甘みが強いのが特徴です。
低カロリー高タンパクでタウリンやビタミンB1・B12などの栄養素を含んでいるヘルシー食材です。