事務所案内

オホーツク海の中央部に位置する日本一の汽水湖であるサロマ湖で牡蠣とホタテの養殖をしています。
サロマ湖は冷たいオホーツクの海水と豊かな大地から流れ出る真水が混ざり合うため、
牡蠣とホタテの生育にはとても素晴らしい環境なのです。

流氷が流れ着くオホーツク海は1月～3月まで海の80%が流氷で覆われます。
その時期に育てた牡蠣とホタテは流氷が運んでくる大地のプランクトンを餌とし、
旨味成分をたっぷりと蓄え、一番美味しい時期を迎えます。
これは厳寒期にしか食べられない味わいです。

夏は美しい青色のサロマブルー、
冬は白一色の氷の世界、
1年通して低水温、透き通ったサロマ湖の自然に育まれた牡蠣とホタテをご賞味ください。